クリニック紹介
設備・機器紹介
外観
当院はMKT 東日本橋ビル 3 階にございます。
エレベーターにてお越しください。


受付・待合室
ベビーカーは折りたたんでいただき、院内の所定の位置へ並べて置いてください。


診察室・処置室


キッズコーナー

授乳室
まわりの目を気にすることなく授乳ができるように、個室の授乳室をご用意しています。
十分な広さがありますので、落ち着いた雰囲気で授乳が可能です。
おむつ交換台もご用意しています。


医療機器

血液検査(血球数計測機器、CRP )
血液の中の赤血球、白血球、血小板やCRP(体内の炎症反応の程度)を調べます。

血圧計
起立性調節障害の検査に使用する専用の血圧計を導入しています。

尿検査
尿中の成分を検査することで、腎臓・尿路系の状態を調べます。

身長体重計
身長と体重を同時に測定します。

ネブライザー
吸入薬を霧状にして、直接気管支に届けます。
長引く咳やぜんそくの治療に用います。

ティンパノメトリー
鼓膜の動きを調べる検査です。
中耳炎や耳管狭窄症などの診断に活用します。

鼻吸引器
鼻吸引を行い、風邪の早期治療、中耳炎や副鼻腔炎の予防に努めます。
当院で満たす施設基準及び加算に関する掲示
明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不⾜のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、必要なお薬が提供しやすくなります。
外来感染対策向上加算
①感染管理者である院長が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
②院内感染対策の基本的考え方や知識の習得を目的に研修会を年2回実施します。
③感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
④標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
⑤感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報共有やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
このような取り組みから「外来感染対策向上加算」月1回6点を算定させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
医療情報取得加算
当院では、質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認などのデータから取得する診療情報を活用して診療を行っております。マイナ保険証の利用をお願い致します。
小児かかりつけ診療料1と時間外対応加算3
当院では地域のかかりつけ医として以下の取り組みを行っております。
①患者さんが受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行います。
②症状、病状に応じて、専門医師又は専門医療機関を紹介させていただきます。
③随時、健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じております。
④保健・福祉サービスに係る相談に応じております。
⑤診療時間外を含む、緊急時の対応方法は小児救急医療相談窓口の♯8000へご連絡ください。
⑥発達障害の疑いがある患者さんについて、診療及び保護者からの相談に応じて専門的な医療を要する際の紹介を行います。
⑦不適切な療育にも繋がりうる育児不安等の相談に適切に対応いたします。
このような取り組みから「小児かかりつけ診療料1」「時間外対応加算3」を算定させていただきます。
時間外対応加算の「時間外」とありますが、これは時間外のクリニックの体制に関する加算であり、6歳以上の再診料を算定するすべての患者さんが対象であり、日中の診療時間内に受診した場合に算定するものです。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
医療DX推進体制整備加算6
当院では以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。
①オンライン請求を行っています。
②オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③電子資格確認を利用し取得した診療情報を、閲覧又は活用できる体制を有しています。
④マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境を整備しています。
⑤マイナ保険証について、当該保険医療機関の見やすい場所に掲示しています。
なお、以下については現在猶予期間のため、猶予期間満了までに整備する予定です。
①電子処方箋を発行する体制
②電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制
外来・在宅ベースアップ評価 料(Ⅰ)
産業全体で賃上げが進む中、医療現場で働く方々の賃上げを行い、人材確保に努め、良質な医療提供を続けることができるようにするための取組です。
ご理解くださいますよう、お願い致します